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州都バトン・ルージュから北東へ約60マイル、ミシシッピ州との州境に隣接するルビーは、静かな田園風景と深い地域文化が特徴である。人口もまばらで、最新の国勢調査では500人に満たないが、町の歴史は1800年代後半までさかのぼり、綿花や大豆の栽培など農業経済が早くから盛んであったため、今でも伝統的な南部の町の素朴な風情が残っている。ランドマークは、100年以上の歴史を持つコミュニティ教会やビクトリア様式の家々、そして毎年秋に開催される「ルビー・ファミリー・デー」。小さな町でありながら、ルビーは素朴な庶民性とルイジアナ州南部の独特な風味を持つアメリカの田舎の静けさを象徴している。
ルビオはベネズエラのタチラ州にある重要な国境都市で、同国西部のアンデス地方に位置し、コロンビア国境に隣接している。海抜は約800メートルで、気候は温暖湿潤、コーヒー栽培と農業経済で知られる。19世紀後半に設立されたルビオは、地域貿易と文化交流の拠点であった。
ルビオは、タキーラ州西部の峡谷に位置し、周囲を雲霧林に囲まれているため、年間平均気温は18~24度である。そのユニークな高地の地形により、ベネズエラの高品質コーヒーの主要生産地となっているほか、バナナやサトウキビなどの農作物も生産されている。サン・クリストバルなどの主要都市とはパン・アメリカン・ハイウェイで結ばれている。
国境貿易の中心地であるルビオは、ベネズエラとコロンビアの文化が融合した活気ある市場経済を持つ。コロニアル様式の建物が残り、毎年開催されるコーヒー・フェスティバルには多くの観光客が訪れる。教育面では、ルビオには国立タチラ実験大学などの重要な学術機関がある。
ルビオへは、サン・アントニオ・デル・タヒラ国際空港からアンデスの渓谷を眺めながら行くことができる。ルビオ周辺のエルコキュイ国立公園にはハイキングコースがあり、伝統的なコーヒー農園の体験もできる。コロンビアのククタ(Cúcuta)までは、国境を越えるバスが毎日運行している。