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州都バトン・ルージュから北東へ約60マイル、ミシシッピ州との州境に隣接するルビーは、静かな田園風景と深い地域文化が特徴である。人口もまばらで、最新の国勢調査では500人に満たないが、町の歴史は1800年代後半までさかのぼり、綿花や大豆の栽培など農業経済が早くから盛んであったため、今でも伝統的な南部の町の素朴な風情が残っている。ランドマークは、100年以上の歴史を持つコミュニティ教会やビクトリア様式の家々、そして毎年秋に開催される「ルビー・ファミリー・デー」。小さな町でありながら、ルビーは素朴な庶民性とルイジアナ州南部の独特な風味を持つアメリカの田舎の静けさを象徴している。
マラトンはギリシャのアッティカ地方にある海岸沿いの町で、首都アテネの北東約40キロ、エーゲ海に面している。紀元前490年にアテネ軍がペルシア軍を破り、西洋文明の重要な転換点となったマラトンの戦いで有名。
マラトンは、古代軍事史における重要なランドマークであるだけでなく、近代オリンピック運動発祥の地でもある。1896年に開催された第1回近代オリンピック大会では、マラトンの戦場からアテネに駆け戻り勝利を報告した伝説の兵士、フェイディピデスにちなんでマラソン競技が行われた。現在、この地域には古代の戦場跡や戦死者の墓があるほか、マラソン大会の遺品が展示されているマラソン博物館がある。
町は手つかずのビーチ、松に覆われた丘、マラソン湖自然保護区に囲まれている。1926年に建設されたマラトン・ダム(ギリシャで最も早い時期に行われた水事業のひとつ)を見学することができるほか、オリーブ畑や伝統的な居酒屋で知られるアテネ市民に人気の週末観光地でもある。
マラソンの町は、スポーツイベントの名称「マラソン」と距離の基準(42.195キロ)を通じて、その歴史と文化を世界中に広めている。パナシナイック・スタジアムにゴールする恒例のアテネ・マラソンは、歴史的なルートを辿ろうと世界中からランナーを集めている。