タイムゾーン |
Africa/Harare |
標準時間 GMT / UTC |
UTC+2 |
夏時間 |
Daylight saving time is not observed in the current region. |
タイムゾーン |
Asia/Dili |
標準時間 GMT / UTC |
UTC+9 |
夏時間 |
Daylight saving time is not observed in the current region. |
ジンバブエ南部ブラワヨの南に位置するマトボは、「世界最古の地質景観のひとつ」と称される独特の花崗岩景観で有名だ。この地域には、20億年以上にわたる風食で形成された何千もの巨石の山やドーム状の丘が点在し、まるで自然の石のアートギャラリーのようにさまざまな形をしている。ユネスコの世界遺産(2003年登録)に登録されたマトボには、アフリカで最も豊富な先史時代の岩絵のコレクションがあり、中には2万年前にさかのぼるものもあり、初期の狩猟採集民の生活や信仰を記録している。また、歴史上の人物であるセシル・ローズの眠る場所でもあり、その墓は壮大なパノラマを見渡せる「世界の眺め」の丘の頂上にある。マトボは地質学的、自然学的な傑作であるだけでなく、人類文明の重要な証人でもある。
東ティモール・アイナロ県の県庁所在地であるサメは、首都ディリから南へ約50キロ、内陸部の山岳地帯に位置し、東ティモールの農業と交通の重要な拠点となっている。コーヒー栽培で有名で、東ティモールの高級アラビカコーヒー豆を生産する段々畑に囲まれている。歴史的には、サムーは東ティモール独立戦争時の重要な拠点であり、今でもレジスタンス運動の名残がこの地域に残っているため、歴史好きの観光客を惹きつけている。近隣は自然が豊かで、東ティモール最高峰のラメラウ山にも近いため、ハイキング愛好家が立ち寄る場所となっている。伝統的なティマク文化と近代的な町並みが融合したサムーでは、東ティモール内陸部のユニークな一面を垣間見ることができる。